一見の価値ならぬ一触の価値あり。6重ガーゼケットを手に入れました。

 UPDATE

赤ちゃんの寝具売り場へ行けば目につく6重ガーゼケット。ちょっと高めで、なんだかお肌にいいんだろうなくらいの認識は持ちつつも手を出しにくい代物なのかなと。しかし、一見の価値ありならぬ一触の価値ありとはまさにこの事である、とここに私感を述べさせて頂きます。

ココデシカで販売している6重ガーゼケットを手に入れました。

新品ですが持てばクタリとしてた柔らかさです。

まず洗濯。

6重ガーゼケットをネットに入れて洗濯機へ放り込みました。6重ガーゼケットに限らずコットンやリネン寝具の魅力を最大限引き出すには、兎にも角にも水通しと心得ています。よそ行きの顔をすっぴんにしてしっかり干せば空気をたっぷり含み柔らかくなります。そしてこの空気の含み方が6重ガーゼの魅力のひとつ。

つまり洗った6重ガーゼをぜひ触っていただきたいのですが、画面越しではそうもいかず、このレポートをもとに想像していただきたいです。

11時。昨日梅雨明けをした本日の最高気温31℃のよく晴れた空の下ガーゼケットを干しました。脱水後も軽やかで干す負担もあまりありません。12時50分。様子を見てみるとカラリと乾いていました。

トンと置くとタプンと揺れるほど空気を纏っている

空気を纏うような適度な保温。

干したことで繊維一本一本がふかふかに。
6重のガーゼが纏う空気が層になり体温を柔らかく留めます。6枚重なった一番内側の生地は太くて粗い折り目に織られ、よりふっくらと空気を取り込むことが出来るのです。夏場のエアコン下ではベールのように体を優しく包んでくれるし、肌沿いがいいので季節の変わり目には毛布のように使うのもありです。

吸水吸湿にも優れていて蒸れにくく、通気の良さからミシっとした密閉感がありません。この感覚が天然繊維らしくて好きです。主観ですが使い込むほど吸水が良くなるように感じています(繊維の油分が落ちるのかな)。使い込んだガーゼの吸水と乾きのよさが好きで、ガーゼのが変化がまた一つ愛着を積み重ねる日々です。

とろけるような肌触りも6重ガーゼならではの魅力。チクチクもせず静電気も立ちにくいので赤ちゃんの繊細な肌にぜひおすすめしたいです。

6重ガーゼケット ベビー 綿100% 100×140cm キッズ サイズ くもボーダー

たまたまキッズサイズだったんですが、これ推せるサイズでした。

今回ゲットしてきた6重ガーゼケットはキッズサイズ(100cm✕140cm)で、通常のベビーサイズ(70cm✕100cm)を横に2枚並べたサイズです。

横向きのまま使うと通常のベビーサイズと同じ長さなのですが、横に長いのでママが添い寝するのにちょうど良いです。子どもと添い寝してみると脇のあたりから膝下までケットが掛かりました(身長158cm)。背中がが冷えると体が凝る私にはお尻までカバーできるこのサイズはありがたかったです。子ども(身長80cm)は足先まですっぽり収まりますが、今の季節足もとは捲くって出してもケットのサイズがコンパクトなのでもたつきません。

真夜中に縦横無尽に寝返りしていく我が子を思うと横に長いケットはお腹しっかり守ってくれそう。

今回紹介したキッズサイズは大人サイズで言うところの「ハーフケット」という大きさです(シングルサイズの半分)。子どもが使う時期を過ぎてもちょっと昼寝に、ひざ掛けにと長く使えそうです。

「一見ならぬ一触の価値あり」と冒頭書いたのは、単純に蒸れない柔らかさをお伝えしたかったのですが、掘り下げていくと一触では味わえきれない魅力に溢れています。

同素材で寝るときに着るちゃんちゃんこ的救世主「スリーパー」も販売しています。6重ガーゼでスリーパーを仕立てるとは素晴らしいタッグです。季節の変わり目にはぜひ。

 

昔から最も身近にある綿のガーゼ。
天然繊維なのに私達の生活にフィットする素晴らしさ。洗濯機でジャブジャブ洗ってもいい。すぐに乾き、蒸れにくい特性を持ち、いつも軽くて、温かくも涼しくもなり、静電気が立たない。

みんなにデクノボーと呼ばれ、褒められもせず、苦にもされず、そういうものにわたしはなりた… あ、そういうのいいですよね。終わります。

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