職人として、
「良いひと」でありたい。
それは赤ちゃんやママにとって
「良い」ものをつくる「ひと」。
簡単なように思えて、現実はコストや納期、
安い海外製品との競争でなかなか難しいことです。
サンデシカが求めるのは、無理な競争から生まれる
「低価格」や「スピード」よりも、
職人ひとりひとりの商品に対する「こだわり」。
より良いものにするために、今までやってきたことより
少し難しいことを求める。
職人たちがそれに応えてくれることで、
サンデシカは職人たちと一緒に成長してきました。
糸の素材、太さ、織り方。無限の組み合わせから、
たった1つを決めるとき。
赤ちゃんのお布団に、仕上げの飾りリボンを
縫い付けるとき。
どんな赤ちゃんが使ってくれるのかなぁと
想像するのです。